제목   |  [05/31] 石川 輪島 梅雨に備えブルーシート配布 被災家屋の雨漏り防ぐ 작성일   |  2024-05-24 조회수   |  42612

石川 輪島 梅雨に備えブルーシート配布 被災家屋の雨漏り防ぐ

 

2024年5月20日 11時39分 令和6年能登半島地震

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で、梅雨の時期に備えて被災した家屋の雨漏りなどを防ぐためのブルーシートが、無料で配布されました。

 

輪島市では、ことしの元日の地震で震度7の揺れを観測し、今月14日までに全壊や半壊などの住宅の被害が1万4000棟余り確認されていますが、解体や壊れた屋根などの修理は進んでいません。

こうした状況を受けて市は家屋の雨漏りなどを防ぐため19日、市の文化会館で、被害を受けた市民に対してブルーシートと取り付けるためのロープの無料配布を行いました。

シートはサイズが異なる3種類のものを一世帯当たり5枚まで持ち帰ることができ、市民が次々と訪れて受け取っていました。

訪れた人たちによりますと、配布されたシートは被災した家屋の雨漏りを防ぐためや、倒れた墓石が傷まないように覆うためなどに使うということです。

訪れた40代の男性は、「家から取り出したものを雨から守るために使おうと思います。車が家の下敷きになってしまったので、子どもと歩いて持って帰ります」と話していました。

また、80代の女性は「家の壊れた部分にかぶせるためにもらいに来ました。家屋の解体がなかなか進まない中、無料でもらえるのはありがたいです」と話していました。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240520/k10014454881000.html

 

 

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