제목   |  [12/18] 【関西弁】大阪・京都などでよく使う関西独特の言葉・例文ーお店編 작성일   |  2020-12-07 조회수   |  2242

【関西弁】大阪・京都などでよく使う関西独特の言葉・例文

-お店で使う関西弁-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まいど】(maido)
「毎度お世話になります」や「毎度ありがとうございます」を省略して、「まいど」だけで「こんにちは」に代えて挨拶として使ったり、居酒屋などのお店では店員が「いらっしゃいませ」の意味でも使います。

【おおきに】(ookini)
標準語の「ありがとう」の意味です。若い人はあまり使わなくなってきましたが、京都の花街ではよく耳にします。「おおきに」のほか、「いつもありがとうございます」の意味で「まいどおおきに」が、居酒屋などのお店で今もよく使われます。

【なんぼ】(nanbo)
標準語の「いくら」(値段・量)の意味で使われます。
使用例 「これなんぼ?」(この値段はいくらですか?)、「なんぼですか?」(この量はどのくらいですか?)

【似おてる】(nioteru)
標準語では、「似合ってる」の意味です。
使用例 「よう似おてますね」(よく似合っていますね)「よう似おてはりますよ」(よくお似合いですよ)

【おばんざい】(obanzai)
一般家庭で作るお惣菜を意味します。気軽に食べられる家庭料理のイメージで、店名やメニュー名の一部に使われることもあります。

【炊いたん】(taitan)
「炊いたもの」ですが、関東の「煮物」を意味します。関西では、「煮る」を「炊く」と表現することもあり、お惣菜を指して京都をはじめとする関西地方で使われます。「大根の炊いたん」(大根の煮物)、「小芋の炊いたん」(小芋の煮物)など、居酒屋でメニュー名になっている場合もあります。

【酒のアテ】(sakenoate)
関東では、「酒のつまみ」や「酒の肴」と言います。酒を飲むときに添える一品のことで、それぞれの酒に合うちょっとした料理を指します。

【突き出し】(tsukidashi)
関東では、「お通し」と言います。居酒屋などで、注文にかかわらず最初に出てくる料理のことです。

そのほか、標準語と異なる単語や表現が多い関西弁ですが、ほかにも語尾の変化が大きな特徴といえます。

例 そうやねん(そうだよね)、あかんねん(ダメなんだ)、ちゃうねん(違うんだよ)・・・など、語尾の「ねん」「やねん」は、「~だよ」「~なんだよ」を意味します。

例 そうやん(そうでしょう)、あかんやん(ダメだよね)、ちゃうやん(違うよね)・・・など、語尾の「やん」は、「~でしょう」「~だよね」を意味します。

語尾に付く「~はる(しはる)」は敬語の表現で、大阪と京都で少し違います。大阪では「行きはる」(行かれる)「書きはる」(お書きになる)、京都では「行かはる」(行かれる)「書かはる」(お書きになる)になります。

また、「飴ちゃん」や「おかいさん(お粥さん)」など、食べ物などに「ちゃん」や「さん」を付けることも、関西のおもしろい特徴として知られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク: https://livejapan.com/ja/in-kansai/in-pref-osaka/in-umeda_osaka-station_kitashinchi/article-a2000180/

 

 

 

 

 

 

 


 

 

[単語]


1. 惣菜(そうざい) : 飯とともに食べる料理。副食、おかず、総菜ともいう。

 

 

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