제목   |  サルもつらいよ「花粉症」 過去最悪レベルに涙目、くしゃみ、顔真っ赤… 작성일   |  2019-04-08 조회수   |  2665

 

 

 

サルもつらいよ「花粉症」 過去最悪レベルに涙目、くしゃみ、顔真っ赤…

 

 

 

 

 

 

 

                                                         

 

 

 

 

 


兵庫県の淡路島モンキーセンター(洲本市)に集まるニホンザルに、過去最悪レベルの花粉症“被害”が広がっている。例年の2倍近い約30匹に鼻水やくしゃみ、涙目などの症状があり、センターは「今までで一番ひどい」と心配する。


同センターは1967年に開園。サルに花粉症のような症状が出始めたのは80年代に入ってからで、近年は約300匹のうち17~18匹に発症が見られた。

 今年は2月中旬から症状が確認されるようになった。その数は過去最多の約30匹に上り、中には重症化したサルも。メスのプリコ(17歳)などがひどく、鼻水を飛ばしながらくしゃみをしたり、かゆそうに目や鼻をこすったりするしぐさを頻繁に見せた。

 県洲本健康福祉事務所によると、同市では今年、昨年より7日早い2月16日に花粉の飛散が始まった。スギ花粉は3月前半をピークに昨年の約2・5倍、1平方センチメートル当たり約500個を確認した日もあった。「洲本ではここ10年で最も多い」と、県立健康科学研究所は指摘する。

 4月に入りスギ花粉は収まりつつあるが、今度はヒノキ花粉が本格化。「人と違って対策ができないので、見守るしかない」と延原利和・同センター長(65)。花粉症シーズンの終わりを、人もサルも願っている。(上田勇紀)

 

 

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000010-kobenext-l28
 

 

 

 

 


【単語】

 

 

 

 

1.  花粉症 : 植物の花粉が原因で生じる季節性アレルギー性疾患の総称。
2.  涙目 : 涙ぐんだ目。泣いている顔。
 眼病などのために、涙が出やすくなった目。
3. くしゃみ : 鼻粘膜の刺激によって起こる激しい呼気運動。
4.  発症 : 病気の症状が現れること。
5.  頻繁 : しきりに行われること。しばしばであること。また、そのさま。
6.  飛散 : とびちること。飛んで散乱すること。
7.  指摘 : 大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。
8.  本格 : 本来の格式。もともとの方式。また、それに従っているさま。本式。
 本来そうあるべき方式に従っていること。また、すっかりそのようになるさま。本式。
9.  対策 : 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。
10. 見守る : 無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。


 

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