제목   |  「12/22」スピードスケート 高木美帆 “少しでも速く” 五輪へ意気込み 작성일   |  2025-12-16 조회수   |  0

 

スピードスケートのワールドカップ第4戦で2種目で優勝した高木美帆選手が帰国し、金メダル獲得が期待されるミラノ・コルティナオリンピックに向けて、「少しでも速く滑れるように改善し、ミラノの舞台で表現できるようにしたい」と意気込みを話しました。

 

31歳の高木選手は、ノルウェーで行われたスピードスケートのワールドカップ第4戦で、1000メートルと1500メートルで優勝して2冠を果たし、自身が持つ日本選手の最多通算勝利の記録を「38」に伸ばしました。

 

高木選手は16日午前、帰国して羽田空港で取材に応じ、「試行錯誤しているものが1つ形にできて手応えを感じている。自分のスケーティングや技術、それに道具との兼ね合いは少しずつ上がってきている」と振り返りました。

 

一方、世界記録を持つ女子1500メートルについて、来年のオリンピックでは金メダル獲得を最大の目標に掲げていますが、11月から12月にかけて行われた4戦のうち、優勝は1回にとどまりました。

 

ラスト1周のタイムの落ち幅を課題としたうえで、「トップスピードはあるので、最後に失速させずにゴールできれば勝算はあると感じている。前に進む力を大きくできるよう取り組みたい」と話していました。

 

そのうえで、開幕まで2か月を切ったオリンピックに向けて、「スタートラインに立ったときに『何も考えずに行くだけだ』と思えれば最高だと考えている。それに向けて少しでも速く滑れるように改善し、ミラノの舞台でそれを表現できるようにしたい」と意気込みを話しました。

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